« 食い物日記23 | トップページ | 食い物日記24 »

2006年11月 3日 (金)

被爆都市長崎

長崎の原爆というと、広島に比べて影が薄い。

原子爆弾の規模としては、長崎の方が大きかったと言われるが、死者が長崎の倍におよぶ広島、そして世界で最初に、数日しか違わないが、原子爆弾を投下された都市、広島。長崎は、何となくその陰に隠れている。


本来ここに原爆関係のことを書くつもりは無かったのだが、他に書くところがなかったので、相乗りした。


長崎の被害の少なさは、その地形にあると言われている。ほとんど平地のない起伏に富んだ土地である。私の実家は、爆心地から数キロ離れている。父に聞いた話だが、その時ガラス窓がほとんど割れたそうである。しかし、父はその時長崎にいなかった。山口県(山口医専)にいたと聞いている。父は、長崎に大型の爆弾が落ちたと伝え聞いて、すぐに長崎へ帰ったそうである。そのため原爆投下間もない長崎で、二次被爆した。

そのような、父から聞いた話も少しずつ風化していく。

父は既に他界しており、来年3月で13回忌を迎える。

このような話もどこかに残しておくべきと考え、ここに記すこととした。


|

« 食い物日記23 | トップページ | 食い物日記24 »

日本人と宗教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179350/47475158

この記事へのトラックバック一覧です: 被爆都市長崎:

« 食い物日記23 | トップページ | 食い物日記24 »