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2007年3月28日 (水)

昔の思い出

3月26日(月)帰省最後の日である。
フライトは、14時ちょうど。
朝から、そわそわしていた。
このまま帰ったのでは、おもしろくない。
せめて、地元のちゃんぽんか、おいしいトルコライスでも食べて帰らねばと、焦っていた。
さっさと荷物をまとめ出す。
土産を色々といただくので、私の大きなSamsoniteのガーメントバッグは、はちきれそう。今回、帰省の往復を楽な服装にしたかったので、その代償にスーツや靴など荷物が大きくなってしまっていた。キャリーで来れば荷物は楽なのだが。出張のような気分になってしまう(笑)

空港へは、姉が送ってくれる事になっている。
姉が迎えに来る12時まで、まだまだ時間があるので、とりあえず母を散歩に誘った。

海を眺めながら散歩でもできればいいなと思ったのだが、どうも母は違ったようだ。
私が近所のスーパーまで散歩に誘ったのが、子供の土産の催促だと思ったのだろうか。
すごいペースで、最短距離を歩いて、あっという間に目的地に着いてしまった。
あれあれ、散歩しようって言ったのになぁ・・・。
さっさと土産の買い物を終えた母は、来た道をまっすぐ帰りそうだったので、遠回りしようと提案した。最初の予定から比べると、かなり短時間の散歩になってしまったが、とりあえず帰りは、周りの風景を見ながら帰ることPa0_0002 ができた。

姉が早めに迎えに来たので、三人で近所のピザ屋へお昼を食べに行った。
ここは、『Pizza House ZAC』  
私をはじめとして、家族全員お気に入りのピザ屋である。
私がオーダーしたのは、『アンチョビーノ』9インチとコーラ。
私のピザへのこだわりは、クリスピー生地とアンチョビ。
一度、シカゴでシカゴピザを食べたことがある。あれはあれで、良いと思う。
しかし、私が世界で一番(大げさだが)好きなのは、ZACのピザ。
  Pa0_0000
ここZACに初め て出会ったのは、学生時代。
今から24年ほど前か。
当時の彼女に連れられて入った。
ピザなんて初めて食べたかもしれない。食べ方も彼女に教わった。
それから病みつきになった。
その彼女には、大変感謝している。
なのに私は、彼女と三ヶ月程で別れた。大した理由もなく。
彼女は、大変傷ついていた。
今でもそれが、私の心に暗い影を落としている。

そんな複雑な思いの店なのだが、母が嬉しそうに言った。
『時々、家族でこうして昔みたいに食事したいね。』
前にも同じ事を何度か聞いた。
きっと、その思いが強いのであろう。
残念ながら、今日は弟が仕事でいなかったし、もちろん父は、彼岸である。
此岸の私たちは、そんな楽しみで幸せになれる。
帰省最後の日にほっとできた、瞬間であった。

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