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2007年3月10日 (土)

福昌禅寺

土曜日、ゆっくり目覚めてシャワーを浴びて、散歩に出かける。
今日は、少し足を伸ばして、いつもと別のお寺を目指す。
確か禅宗のお寺だったと記憶している。070310_115301
少し距離があるのがわかっているので、直線コースで歩いていく。しかし、思ったより近かった。JRのガードを潜って、徒歩では初めての領域、新鮮・・・   
川沿いを歩くと、辺り一面アスファルト舗装の臭いが漂う。新築一戸建ての説明会のようで、営業マンが行儀悪く歩道にたって携帯電話で話をしている。

寺に着く手前に『熊野神社』という案070310_115501内板を見つけた。
そういえば、神社もあったと思い出し。
神社に続く階段を昇っていく。

小さな社の神社。
初めて訪れた。

この宇津貫『熊野神社』の由来を読むと、『第六天社』と070310_115502『赤山大明神』や『熊野宮』、『牛頭天王宮』を合祀したところであるらしい。
社の両脇には、崩れかけた狛犬が控えているが、千七百年中頃のもの。
鳥居を潜って階段を登ったすぐの左手に、銀杏の木があるが、銀杏の葉がラッパ状になるラッパイチョウという珍しいもの。

寄り道もそこそこ、本来の目的である禅寺に向かう。
あった、『福昌禅寺』という名前だった。070310_131201
あまり広い境内ではない。
階段を登って中へ入ろうとしたが、入り口に竹の仕切があり躊躇してしまった。
奥にご住職らしき人影が見える。

しばらく、様子を見ていた。
すると先程の住宅の営業マンが、お客と思われる人の車を誘導してきた。どうぞどうど、こちらです。という風に、お寺の駐車場に案内していた。『ふぅ~ん、お寺もビジネスだし住宅供給会社に駐車場の利用を許可しているのか・・・』と考えていたら、ご住職が営業マンと運転手に怒っている。勝手に停めるなと。まぁ、当たり前の話しではあるが、あまりにも営業マンが許可をもらっているかのごとく案内していたのだから、驚いた。こいつら、普通の神経ではないなと。
  070310_122201
やっと、追いかえされたご住職に許可をとり境内に入ることができた。代わりに、しばらく、ご住職の住宅供給会社に対する苦情を聴かされた。
境内は、小石の庭で綺麗に手入れが行き届いている。

境内を見て回り、格好のスケッチ材料を見つけた。
何の木だろう、槙の木か私にはわからないが、かなりの古木。元は、うろになっている。
住居に飼い犬とともに引き上げるご住職に、急いでスケッチの許可をとった。普通、スケッチの許可など取らないのだが、胡散臭いやつと思われるのも嫌だなと思って。
古木から少し離れ、墓地の入り口になる階段に立ってスケッチをはじめた。
建物ばかり描いていたのに、今日は少し気分を変えて古木に挑戦。
いつもは15分スケッチを目指しているが、彩色もしたので片付け終わった時には、小一時間は経っていた。

さて、次はどこに行こうか・・・

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はじめまして。カミタクと申します。

私が運営しております、鹿児島の観光スポットと温泉とを紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「福昌寺跡(島津家墓地)訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKAN56.HTM
から貴サイトにリンクを張りましたので、その旨ご報告申し上げます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

投稿: カミタク(リンク先は「福昌寺跡(島津家墓地)訪問記」) | 2009年3月21日 (土) 18時03分

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