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2007年8月20日 (月)

画期的?

世の人びとが、その登場を待ちわびたシステム(サイト)、ついに誕生?

その名も『midomi』。

プレスリリースによると

  

歌を口ずさむと曲が検索できる「midomi」、日本版サービスを開始

米Melodisは9日、メロディーを口ずさむことで楽曲の検索が可能となるサービス「midomi」について、日本語版サービス「midomi.co.jp」を8月10日に開始すると発表した。

midomiは、曲の一部をPCのマイクに向かって口ずさむことで、楽曲の検索が可能となるサービス。Webサイト上でFlashを利用したサービスとして提供しているため、特別なソフトのインストールは必要ない。また、通常の曲名や歌手名などによるテキスト検索にも対応する。

Melodisでは、2007年1月からmidomiのベータテストを米国で開始しており、既にメニューの日本語化には対応していた。今回、日本での権利処理などを行ない、日本語サービスとして「midomi.co.jp」を開始する。

● ユーザーの歌をデータベースにして楽曲を検索
midomiでは、普通に歌詞を付けて歌うだけでなく、ハミングや鼻歌などメロディーだけでも検索が可能となっている。検索結果としては、曲名などの情報や楽曲の購入リンクなどが表示されるほか、その楽曲を歌った他のユーザーの歌声が聞けるようになっている。
ユーザー登録なしでも検索は利用できるが、ユーザー登録をすることで他のユーザーの歌へのコメントや評価といったSNS機能が利用できるほか、自分の歌をデータとしてmidomiに登録できるようになる。midomiではこの「ユーザーの歌」そのものをデータベースとして、他のユーザーの検索に利用している点が特徴となっている。
検索にあたっては、Melodisが開発した楽曲の認識技術「MARS」により、言語や音の高さ、テンポ、息継ぎなど様々な要素を分析し、同じ特徴を持つ楽曲と照合する。ユーザーが入力した音声が鼻歌などメロディーだけの場合には、言語情報は考慮せずに検索を行なうといった処理を行なうことで、高い精度の検索が可能になるとしている。
日本でのサービスにあたっては、日本音楽著作権協会(JASRAC)との間で楽曲のストリーミング配信に関する契約を締結。Melodisでは、midomi.co.jpでの売上の3.5%をJASRACに支払う。また、音楽配信サービスを運営するリッスンジャパンと提携し、約40万曲の楽曲情報データや楽曲の試聴などの提供を受ける。

● 携帯電話向けサービスも年内開始を目指す
Melodis のKeyvan Mohajer社長兼CEOは、「日本市場は当社にとって重要な市場」と説明。先進技術が使われた携帯電話の普及や、カラオケに代表される歌の文化、新しい技術への強い関心といった日本市場の特徴を挙げ、「日本でポジションを確立することが、Melodisの最優先課題となっている」とした。
midomiの月間ユニークユーザー数は6月に100万ユーザーを突破し、8月には300万ユーザーを超える見込みとして、今年中には 1,000万ユーザーを達成したいとコメント。また、これまでにユーザーにより登録された楽曲データは10万曲以上で、そのうち日本語の曲も1万曲以上あるが、Mohajer氏は「日本版サイトの立ち上げにより1カ月以内に5万曲まで拡大したい」とした。
midomiでは、バナー広告などの広告収入のほか、Amazonや音楽配信事業者からのアフィリエイト収入に加え、企業向けの技術のライセンス提供などにより収益を上げている。また、海外では携帯電話でのmidomiのサービスも提供しており、日本市場でもサービスの提供に向けて現在交渉を進めており、2007年内にはサービスを開始したいとした。
Mohajer社長は、「midomiはユーザーによって成長する音楽データベースであり、音楽のWikipediaのようなものとして位置付けることもできる」として、「日本でのサービスが開始できることを嬉しく思っており、多くの日本のユーザーにもmidomiを利用してほしい」と呼びかけた。

百聞は一見(一唄)にしかず?
さあ、みなさんトライしてみましょう。

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