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2007年9月24日 (月)

ICカードの中国事情

日本では、2004年8月矢野経済研究所発表によると2003年度ICカード発行実績が5118万枚となっており、その後の予想を『2004年度は6870万枚(前年度比34.2%増)が見込まれており、今後は2005年度で9130万枚、2010年には3億4000万枚まで膨れ上がる』としていた。

また、2005年4月矢野経済研究所発表では、非接触型ICカードの2004年度発行実績が1780万枚とSuicaを中心に急増としている。今後は、『2005年度についても「スイカ」を中心に普及が進み、2004年度比24%増の2210万枚の発行を予想。長期的には、住民基本台帳や運転免許証などへの拡大が見込まれることから、10年度には8300万枚の非接触ICカードが発行される』としている。

非接触型ICカードは、ICカード全般に含まれるので、ICカード総数としては上記予測に従うならば約1億5000万枚となっているはずである。

ところで本題である中国であるが、

中国、ICカード発行総数が35億枚を突破

ゴールデンカードプロジェクトの実施から14年。ICカードは国民経済の各分野で幅広い応用が進み、その発行総数は35億枚を突破した。張琪・国家ゴールデンカードプロジェクト調整指導チーム弁公室主任が先日、天津で明らかにした。

張主任は「ゴールデンカードプロジェクトは国家情報化建設の初期プロジェクトの1つ。同プロジェクトの実施は、国家経済へのマクロコントロールを強化し、全国的な銀行カードネットワークの迅速な成長を促し、金融・商業・貿易の電子化を推進した」と指摘した。

ICカードは電気通信・社会保障・公安・税務・衛生・金融など多くの分野で幅広く応用され、人々の生活を極めて便利にし、政府・業界の管理モデルの転換を促した。

(編集NA)

「人民網日本語版」2007年9月24日

と、何とも桁が違うではないか。

どう考えても35億枚ものICカードが利用されているとは思えないのだが。

それにしても中国は、すさまじい。

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