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2009年11月 2日 (月)

焼き上がり

これは茶碗では、唯一割れが少ない作品。
Sn3d0290s
ロクロでひいたもの。
しかし、粘土はみなみ野土50%に土鍋土?50%のあわせもの。

こちらは、引き出したばかりの、私の茶碗。
Sn3d0289_6
口周りに四ヶ所亀裂が入っており、内一つが高台まで亀裂が降りて、高台を回り込んで裂けている。よくもバラバラにならないものだ。

水道で洗ってみた。
Sn3d0291   Sn3d0292s
割れの一番ひどい箇所が温度が低く、焼きがあまい。
内側は、何とも言えない深緑の良い色に焼き上がっている。
口から腰まで、外側も灰がかぶって釉化しており、緑色を発色している。
焼きのあまい高台周りは、粘土の鉄分の強さを思わせる赤身を示している。

しかし、このゆがみの具合、亀裂の具合が自然で、色にも深みがあり、思わず鑑賞したくなる完成度かな。
みなみ野粘土100%(外割15%珪砂)の抹茶碗、第一号として、使用には耐えないが、大事に残しておきたい。

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» #45 [机竜之介の自宅日記]
先日、自作窯で焼成した#45。 床の間に飾ろうかとも思ったが、あいにくと床の間がないので、ここにアップしておくことにした。炭に直接、伏せて焼成したこともあり、写真ではわからないが、高台周りの焼成があまい。また、口周辺が垂れているのは、焼成温度が上がりすぎ、自重でつぶれたのではないかと思われる。上下の温度差が激し過ぎたようだ。   高さ:87mm、口径(最大):148mm、高台径:69mm、重量:451g粘土:みなみ野土800g 珪砂120gその他:素焼き無し、釉薬無し... [続きを読む]

受信: 2009年11月11日 (水) 12時35分

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