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2010年4月 4日 (日)

焼き上がり

4月3日(土)、この日は前回釉掛けした#47から#53が焼き上がった。
Dvc00040  Dvc00039
詳しくは、別途それそれ観察することとして、大きくは下段左端と上段左端の2個が土見の色合いが異なるのが見て取れる。
この2個は、昨年末に『東京家政学院大学』でもらってきた、みなみ野土の水簸土である。
みなみ野の生土を土練器で捏ねただけの右側の土より、はるかに赤みが強い。
ここで意外な問題が発生していた。
すべての茶碗が、棚板に張り付いていた。高台が白くなっているのがわかる。
特に水簸土がひどい。
しかし、それだけではない、水簸土は、あきらかに耐火度が低く、この電気窯の温度に耐えられず、形が崩れている。
形が歪み、腰が垂れている。
本来、水簸すれば耐火度は上がると思っていたので、大変意外であった。
実際に水簸するところを見たわけではないので、少しこの土の由来が怪しく思えてきた。

これ以上は、後日ゆっくり観察することとして、次の制作にかかる。

次は#55だが、手元の土練器のみなみ野土が760gしか残っていなかった。
この分量に珪砂を15%混ぜて、土をさらに細かく潰して練った。
Dvc00048  Dvc00049
本来、今日は径150mm、高さ90mmを目標にしていたのだが、粘土の量も少ないので、あえなく断念。そういう迷いもあって、形は中途半端。

こういうのが以外とできあがりの姿が良かったりもするのだが。

次回、新しい『みなみ野土』の手配をお願いしているので、どうなるか楽しみ。

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